製缶組立・溶接｜溶接加工のことなら兵庫の株式会社UNITYにお任せ！

■ 製缶とは？

製缶というと、一昔前まではタンクや水槽の溶接をして、中の気体や液体などを漏らさないようにするのが目的でした。

しかし現在では、アルミやスチール・ステンレスといった様々な金属を、『溶接』『切断』『穴開け』『曲げ』などの加工を行なって立体的に組み上げる作業も『製缶』と呼ばれるように。

寸法切り・角度切り・穴あけ・ネジ加工・旋盤加工・切削加工など、お客さまのニーズに合わせてお応えしますので、お見積りだけでもぜひ一度、お気軽にご相談ください。

■ 製缶の種類

○タンク

タンクの一番重要な要素は漏れないこと。
当社では、漏れないタンクをつくるため、それに適した工法と、容器物専用の徹底した検品で、皆様にクオリティの高い製品をお届けしております。

○ダクト

鉄板を使用する箇所に合わせて、様々な形に加工いたします。
ご要望に応じて、立体的な造形に仕上げます。

○鉄板

鉄板を加工して、様々な工業製品・部品を作ります。
用途に応じて、板厚・板のサイズなど最適なご提案を行ないます。

■ こんなところにも、製缶の技術は活きています

○可動式ラダー

海面潮位の上下に合わせて、階段の踏み面が常に水平になるように動きます。

○浮き桟橋

高耐久のステンレスや、スチール製で製作いたします。

○ディスプレイ用メカ・ターンテーブル・動く看板

ショールームや遊園地・店舗に設置する販促品を、オーダーメイドで製缶いたします。